
仏教に人生を学ぶ
9歳の頃にお坊さんになることを決めていたにんにんさん。名古屋大学を卒業し、丸紅や凸版印刷やリクルートで働かれ、一時仕事を辞めて、海外を放浪したり、仏教を学びます。その様々な経験と見識からのお話でした。
朝のひとときを、もっと素敵な時間にしてみませんか!
972年生まれ。名古屋大学卒業後、丸紅に就職・退職した後、旅に出ます。ロンドン・クアラルンプール・バリ・シドニーなどを合計1年回ったあと、帰国。凸版印刷に転職、クライアントの会社の社内報を担当。経団連の社内報コンクールで総合賞を受賞。その後リクルートに勤務後、約2年間東本願寺東別院にて仏教を学ぶ。再び、KDDIでの勤務後、現在は東本願寺の図書館運営の仕事をしています。(2018.01.08)
9歳の頃にお坊さんになることを決めていたにんにんさん。名古屋大学を卒業し、丸紅や凸版印刷やリクルートで働かれ、一時仕事を辞めて、海外を放浪したり、仏教を学びます。その様々な経験と見識からのお話でした。
にんにんさんは現在、公共図書館や東別院の図書館の運営の仕事をサラリーマンとしてされながら、僧籍の資格もお持ちで、仏教のお話ができる方です。職歴も様々な場所で働かれた経験があり、その中で2年間仕事を辞めて、仏教を学んで修行し得度し、僧籍を取得、今「法師」という位にあられます。今回の朝活はにんにんさんが仏教を学んで今、図書館も運営している名古屋市中区にある真宗大谷派の寺院である真宗大谷派名古屋別院。通称「東別院」ににんにんさんがお話の中で案内するという趣向で始まりました。