進行役:平口栄基さん(ひらぐちえいき)
テーマ:東山動植物園の商品開発ウラ話〜名古屋の誇る「東山動植物園!」その楽しみ方とは〜
【内容】
僕は東山動植物園が大好きです!東山動植物園の楽しみ方
今、僕は東山動植物園の商品を開発!販売しています!
おかげさまでヒット商品を生み出すことができ、品切れし
商品開発の面白さ、その苦労!様々なドラマ!その裏話も
これから僕は東山動植物園の商品だけでなく、地元名古屋
IT企業に14年勤めていましたが、起業のの気持ちを抑
そんな僕の起業の話もお話しさせていただきます!
【プロフィール】
株式会社おもむきラボ代表取締役 愛知大学を卒業後、地
14年間勤めるが次第に起業を志すようになり脱サラを決
平口さんはおもむきラボ代表取締役社長。
東山動植物園の商品開発・販売の仕事をされています。
地元名古屋から全国に発信していける商品の開発をできるようがんばっておられます。
名古屋は全国8都市の魅力のない街ランキングでダントツのナンバー1であることが残念で、良い街なのに!
そんな思いがあるからこそ、なんとか名古屋を盛り上げる商品を開発したい。
東山動植物園はかつて魅力のあるグッズが少なかった。
なので、平口さんは東山動植物園に持ちかけて、さまざまな商品を開発しました。
スタンプやバッジ、バッジがあたるガチャガチャ、カレンダー、コーヒー、チップスどれも楽しそうな商品です。
商品開発で難しいのは「自分が作りたいもの」を作っても売れない。
お客様が求めているものをリサーチして人の意見を聞いて作っていかないとうまくはいかない。
その意味でバッジのガチャガチャやイケメンゴリラのコーヒー、チップスは売り上げ好調だそうです。
売れないものが在庫になるのは残念だし、資金も限られているので、商売が続けられなくなるリスクもあります。
商品を開発・販売するビジネスの大変なところですね。
個人的には動物のカードが入っているチップスは全国的に展開しても売れそうだと思いました。
東山動植物園は動物の種類の数が全国でナンバー1で、イケメンゴリラのシャバーニくんの人気もあり
現在は入場者数が年間で全国2位の250万人訪れるそうです。
ラーテルという無敵のスカンク。
ライオンに噛まれても、コブラに噛まれても死なないラーテルは日本で東山動植物園にしかいない。
まるで人が入っている着ぐるみのような動きをする脱走事件で有名になったマレーグマ。
面白い鳴き声をするサービス精神旺盛なサル。
フクロテナガザル。
平口さんの語る東山動植物園の楽しみ方も魅力的な動物のお話が満載でとても楽しかったです。
夢の広がる商品開発の面白さとその苦労。
なかなか聞けない面白いお話をありがとうございます!
ぜひ、平口さんには名古屋発の全国に発信していけるような商品開発で成功していただきたいです!