パワハラってなに?セクハラってなに?ハラスメント講座

朝活ネットワーク名古屋20201207

~いつの間にか、被害者に。いつの間にか、加害者に。どうしたら防げるのでしょうか?~

【進行役】大西 喜隆

【内容】昔はなかった言葉・ハラスメント。パワハラ・セクハラが今、問題となっています。
何をもってハラスメントというのでしょう?どうしたら防げるのでしょう?
2020年6月よりパワハラ防止法が施行になりました。
問題となった過去の事件を紐解きながら、皆さんのパワハラ認識度をチェックしていただき、ハラスメントについて理解を深めていただけるお話です。

【進行役プロフィール】1958年岐阜県山県市生まれ。1976年高校卒業後陸上自衛隊入隊と同時に愛知大学入学。1980年同大学卒業。レンジャー教官.中隊長 .師団幕僚.名古屋出張所長等として勤務、その間、東日本大震災.阪神淡路大震災.中華航空機墜落事故等の災害派遣に9回従事、2013年定年退官。同年大府市役所入庁、危機管理室で防災啓発.訓練.計画等担当、年間50回以上の防災講話.防災訓練等指導、2017年退職。同年山九株式会社へ採用.教育.コンプライアンス担当として入社。北海道から九州の高校.大学.自衛隊等を訪問し求人活動と就職セミナーを開催。東海地方と山口県の各支店を訪問し、監督者等へのコミュニケーション.ハラスメント.出来るリーダー等研修の開催。「人生楽しく愉快に」をモットーに、懇親会、旅行、自衛隊.防災施設等の研修を企画。マラソン.駅伝等へチームを編成して参加。2017.2018年名古屋まつりに太閤秀吉として参加。2018年春の叙勲を受賞し皇居で天皇陛下に拝謁。

自衛隊を定年退官され、現在は山九株式会社でコンプライアンスを担当されている大西さん。
電通でパワハラが原因で自殺した新卒一年目の女性社員。とても明るい性格で、高校時代は彼女のために高校の先生がプロジェクトを組んだと言います。
それほど周りから応援される応援したいと思われる存在だった彼女が自ら命を絶ったこの事件。
かなりの残業があり、精神的にも肉体的にも追い詰められていたようです。
そのときやはり上司の存在がまず大きかったと思います。
周りにいた社員の存在も大きかったでしょう。
自殺していた時には心を病んでしまっていたと思います。
睡眠時間も2時間しか取れない状況であったといいます。
でもやはり部下にも家族があり、人の心ない言葉は簡単に「人を壊していく」。
上司としては部下を愛しることができる人がふさわしい。
やはり相手を思いやる心が大切ですね。
そうしないと人は育たない。
パワハラ・セクハラを恐れて、コミュニケーションを遠慮するのではなく、伝えるべきところは伝え、仕事に対して真摯な姿。
プロであればその姿を見せることができるのが上司。
人の上に立ち部下を抱える身となれば、思いやり、人の心を思う気持ち。
部下にも家族ありドラマがある
そのことを思う気持ち。

結局は心なんだなあ~と大西さんのお話を聴いて思いました。
仕事の素敵なところを伝えられる、語ることができる、厳しくもあったかい真心をもった人材が人を育てる。
私の身も振りかえってみれば、尊敬のできる愛のある上司の下で働いていた時は、仕事は楽しかった。
そんな人材が増えればパワハラ・セクハラも少なくなるんだろうな。
そんなことを大西さんのお話を聴いて思いました。
大西さん。
素敵なお話をありがとうございます!!