アドラー心理学

朝活ネットワーク名古屋20200824

~ほめない、叱らない。勇気づけのコミュニケーション~

進行役:大池良枝さん

【内容】50万部を超えるベストセラー「嫌われる勇気」で、広く知られるようになった「アドラー心理学」。
アドラーが考える幸せの3条件は、自分のことが好きで、他人を信じることができ、自分は誰かの役に立つ存在なのだと思えていること。
そして、この3つのどれかを少しでも上げることを「勇気づけ」といいます。
人が人生の問題から逃げてしまうとき、周りに不適切な態度をとってしまうとき。
それは本人の能力や性格の問題ではなく、「勇気」がくじかれてしまっているからだと、アドラー心理学では考えます。
私たちは常に対人関係に悩まされますが、幸せもまた対人関係の中にあるのです。
アドラー心理学が提唱するのは、対等な関係にもとづく「勇気づけ」。
今回は、アドラー心理学の「勇気づけ」を中心に、ワークを通してお伝えします。

【進行役プロフィール】
コーチ・アドラー心理学講師
2018年にELM勇気づけ勉強会を開催、2019年よりアドラー心理学の実践講座を開き始め、延べ200人にアドラー心理学を伝える。
参加者から「たとえ話がわかりやすい」「ワークが楽しい」と、心理学でも親しみやすい内容と誰でもなじめる雰囲気に定評がある。

コーチでアドラー心理学を教えられている大池良枝さんに今回の朝活ではお話いただきました。
人それぞれ一人一人違う。
人が環境に適切な対応が取れないとき、それは勇気がくじかれてしまっているからであるとアドラー心理学では考えます。

自己受容
他者信頼
貢献感
共同体感覚を味わえると人は幸せを感じることができる。
ほめる
叱る
実はこの関係は縦の関係です。

コントロールしたいという気持ちがあると縦の関係になってしまう。
気持ちを伝える。事実を伝え、感じた気持ちを伝えることが大切。
あった事実。その事実に対して思った気持ち。これを伝えると伝わりやすい。

今回はワークで人に対して、良いところを伝えてもらいました。
人の良いところ、それをその人に伝えてもらいました。
良いところを伝えてもらえると嬉しい。

あともう一つワークで、自分が変ってほしいと思う人、そのひとの問題なところを上げてもらいました。
その問題となっている事実。それに対する自分の気持ちを伝えると、良いのでしょうね。
できているところに注目し、感謝の気持ちを伝えたり、やれることはたくさんあるはずだ。

アドラーの教えは優しい教えだ。
勇気があればもう少しの勇気を持てれば、人はもう一歩踏み出し、適切な対応がとれるのだ。
そのために人に寄り添い、励ます。ただ一緒にいるだけでいいのかもしれない。
人は人との関係性があって、初めて幸せを感じることができる。
事実と気持ちを伝える。伝え方って大切ですね。
もう少し私は勇気をもって、自分の気持ちを整理して、伝える努力を日々の生活の中でしていこうと思いました。

アドラーの教えは人間愛に基づく優しい教え。
大池さん。素晴らしい発表をありがとうございます。

もともと人は適切な対応がとれるはず、問題となる行動をとってしまったりするのは、勇気がくじかれているから、勇気づけができれば、その人は立ち直れるんだ。
大池さんはアドラー心理学の本質をつかみ、わかりやすくワークを交えて教えてくださいます。
わかりやすくなんだか優しい気持ちになれる勇気が持てる心理学。
もし興味のある方はぜひ大池さんとコンタクトを取ってみてください。
https://www.street-academy.com/steachers/373916