フツーのサラリーマンが勢いで独立して、3年経って振り返る「後悔」と「やりがい」

朝活ネットワーク名古屋20200720

進行役:野嵜晃弘さん

【内容】22年間のサラリーマン生活の後、2017年に独立した野嵜さんがこれまでの3年間を向き合って、やっぱり独立してもサラリーマン気質だったことをふまえて、眠れない夜の話や喜びに満ち溢れる瞬間をご紹介します。
<後悔の話>
・独立前の2年間の準備不足と迷いが今も響いているという話
・どうして会社を辞めたあの時に、あそこに行っておかなかったのか・・・
・一番の後悔は〇〇を止めることができなかった
<やりがいの話>
・上司からの評価と市場からの評価は笑えるぐらいレベルが違う
・「真実の瞬間」を大切にして頑張ったら何とかやってこれた話
・顧客は「あり方」よりも「やり方」を求めている?!
以上の内容をこれから独立を考えている方や独立したばかりの方にご自身の後悔とやりがいを交えてメッセージとしてお伝えいただきます。

【進行役プロフィール】
1971年 名古屋市生まれ。一部上場企業(小売業)で店長など現場の経験を積み、2004年7月より総務部へ異動。評価制度はもとより労務制度、昇格制度、育成制度、福利厚生などの人事制度全般を大幅に見直すことで新卒社員の退職率を40%から8%まで減らし、また社員平均勤続年数を4.8年から9.0年まで伸長させ、定着に貢献。
人事責任者として会社の成長に大きく貢献した。その後、2017年に人事制度コンサルタントとして独立。現在は、数名から500名規模の従業員数の企業に対する人事制度の構築運用のコンサルタントとして活動。

野嵜さんは一部上場企業で部長になり、人事のキャリアが長かった方です。
今はそのキャリアを生かして人事制度のコンサルタントとして活躍されています。

なぜ独立したか?
野嵜さんが勤めていた会社の社員の数は4000人。
ここでなんと社長を目指していたのです。
でも会社の事情で社長になることができないことがわかります。

それがわかった野嵜さんに突然、自分に「独立」の道が降りてきたそうです。
ひらめきと言うかなんというか独立しようと自然に決めてしまった。
まさに今思うと「勢い」「45歳からの独立は成功しやすいよ。」というブロガーの「ちきりん」さんの意見も本で読んで大きな影響を受けたそうです。

2017年4月 退職し、3年で年収600万円が達成できなかったら、また会社員に戻ろうと決め、独立します。
この年収600万円の数字は、上場企業の平均年収が600万というのが理由です。

まず野嵜さん。
後悔①は独立して何をするか?決めていなかった。
後悔②はリセットができなかった。
辞めてヒマだったときに好きでいつか行きたいと思っていた南米に行けばよかったと。
「時間を止める」ことができていますか?
「時間」を止めて考えるということ。
これはやはり大切。
2017年7月からは仕事が入り始めます。
学校、研修会社、知人、社労士から頼まれて仕事をやっていきます。

でもこれは下請けの仕事をしているに過ぎない。
そのことに気づいて眠ることができなくなってしまいます。
これは自分の商品を作らなければならない
そう思いますがなかなかできず、ホームページを開設しブログを3本書いたりしましたが、いまだに頼まれた仕事をする状況は変わってはいない。

いまだに「人に頼ること」ができていない。
人に頼るマインド。これは必要だ。
でも独立してからの仕事は「やりがい」を感じる。
「ありがとうございました」
「助かりました」
「またお願いします」
「これで胸を張って評価制度があると言えます」
「退職する社員が減りました」
という意見をお客様からいただける。

これはサラリーマン時代にはなかったこと。
だからこそ、目の前のお客様に集中し、行動する。
何かお客様のために残したい。
具体的にお客様にやり方を提示することを心がけている。
そうしてお客様からの「ご紹介」「口コミ」で仕事は広がっていく。

とはいうものの時間を止めて、考え、「発見」すること。
目標を明確にしてキャリアを開発する。
「軸」をもつことはやはり大切。

個人事業から法人化され、仕事の幅も広がっている野嵜さん。
目の前のお客様を大切にされるその姿勢。
素晴らしいです。
野嵜さんの後悔をこめた
体験を交えたメッセージ。
気づきがたくさんありました。
野嵜さん。ありがとうございます!
野嵜さんの会社のホームページ
https://c-literacy.com/profile/