新しい世界での生き残り方

朝活ネットワーク名古屋20200615

進行役:中尾友和さん

【内容】広島で経営コンサルタントとして4年前に開業した中尾さん。今では全国から依頼が来る人気コンサルタントになられています。そんな中尾さんもコロナショックで訪問型の社員研修の仕事がゼロに。そこから、リモートでコンサルティング、セミナーを開催、新たなビジネスの可能性を感じられています。今回は、コロナショックから自社の事業をどう立て直したか?コロナの中で業績を伸ばしている企業は何が違うか?ビジネスモデルの変化のさせ方をお話ししていただきます。

【進行役プロフィール】株式会社中尾経営代表取締役 中小企業診断士、一級販売士、キャッシュフローコーチ®、広島県呉市出身、関西大学文学部哲学科卒業、㈱福寿園で12年間、主に量販店向けの営業に携わる。新規取扱店を500店舗以上開拓、3年間で粗利額4倍、赤字部門を黒字転換させることなどを通じて、年間最優秀社員賞を受賞。2016年、経営コンサルタントとして開業。支援先企業では右肩下がりだった業績がV字回復、3カ月で新規取引先71社開拓、商品拡販キャンペーン前年比576%達成など、新進気鋭のコンサルタントとして注目を集めている。

広島で経営コンサルタントをされている中尾さん。
4年前に故郷広島に戻り開業されました。
全国から研修以来の来るコンサルタントとなっていましたが、今回のコロナ騒動により大きく売上は落ち込みました。
一時期は精神的に落ち込み、寝込んでしまう時期もありましたが、冷静に先の見通しを立てました。
収支の予想を立て、まず生活ができるかを考える。
そう考えると「自分は大丈夫だ」ということがわかりました。

ただただ仕事がなくなり、不安に思ったけど冷静に収支の予想を考え、いつまでこの状況下で自分が持つかを考えれば安心ができた。
そこから頑張れたそうです。

中尾さんがコンサルタントをされているお客様の中で、ウエディングプロデュースの会社がありました。
結婚式は全部中止。売上は大きく落ち込みました。何か売り上げを上げる方法はないか?考えました。

古民家を一棟まるまる借り上げる。
コロナの状況下でも、古民家なのでふすまで個室にも仕切れる。
お客様のテーブルごとを個室で仕切ることも可能。
コロナが収まれば、ふすまは外してもいい。
柔軟にその時の状況下で変えることができる。
この古民家ウエディングプランは売れたそうです。

知恵を絞れば新たな提案ができます。
新しいパターンで売り上げを作ることができる。
お困りごとから商品を売ることにつながる。

今回のコロナで訪問型の仕事がなくなったけれど、この状況下ではリアルで会うことは難しい。
なのでオンラインでセミナーを開催したり、コンサルをすることにしました。
状況に合わせて変化し、新しい何かを生み出す。
どんな状況下でも活路はあり、どれだけのパターンを知っているか?ということはとても大切。

中尾さんの会社の売上も回復しました。
状況に合わせて変えていく大切さ。もともと名古屋で会社員をされていた中尾さん。
食品メーカーで営業をされていて実績もありました。
広島に戻られたのは「家族をつくりたい」というものでした。
家族を作るなら、故郷広島に帰ることが、実家も近いし、子育てもしやすい。
なかなかよい就職先が見つからなかったことから、持っていた資格・中小企業診断士をいかして経営コンサルタントになられました。

そこから毎年一歩一歩前を向いて成長されている中尾さんの姿を見ることができてよかったです。
結婚もされ、お子さんも生まれた中尾さん。
これからの中尾さんが楽しみです。
素敵な発表をありがとうございます。
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