私の農Life、農Future

朝活ネットワーク名古屋20190610

進行役:松宮晋さん

テーマ:私の農Life、農Future

【内容】「⾮常時に空腹は嫌だ。」という単純な考えから農業を始めて、いつの間にやら農業に関わる仕事に就いています。
本格的に営農しているわけではありませんが、⾜掛け7年近く農業にまつわる知識を勉強して、ある程度えたものはあります。
農業で稼げるのか︖残留農薬や遺伝⼦組み換えって⼤丈夫なの︖
気になるテーマはありますが、特にそうした内容にこだわらず、私の歩んできた軌跡をゆるーくお話させていただきます。
内容詳細
1. これまでのあゆみ
・東⽇本⼤震災→家庭菜園開始︓慣⾏栽培と有機栽培の違い
・岡本よりたかさん・河名秀朗さん︓無肥料栽培・⾃然栽培との出会い
・転職→(株)マイファーム︓耕作放棄地をなくす・⾃産⾃消
2. 農業で⽣活はできるか︖
・⻄⽥栄喜さん︓「農で1200万円」
・三重県いなべ市での⼭林間伐活動︓⽥舎なら10万/⽉でOK︖「百姓」の意味
・三重・岐⾩・奥三河で移住地を探して︓⽥舎暮らしは超多忙︖
3. ⾃⼰啓発はいらない
・⾃然に沿えば⼼も⾃然になる︓ゴール設定・数値設定は無意味
・キツイ作業も苦にならない︓やることが当たり前だから

【プロフィール】
農業アドバイザー・松宮 晋 東⽇本⼤震災で現地ボランティアに参加し、⾮常時における⾷料の重要さを実感。2012年4⽉より⼩規模な農園スペースを借り農業を実践し始める。2017年4⽉より(株)マイファームに転職し農業アドバイザーとなる。現在は名古屋市北区・春⽇井市ほかにて貸農園の管理⼈およびお客様への農業指導のかたわら、⼩規模な野菜栽培を継続中。

東北の震災のボランティア活動に参加した松宮さん。
陸前高田市のガレキを片付ける作業をします。
ガレキの中に洗濯ばさみ、ふでばこがあった。
今はもう何にもない、津波で流され、ガレキのある平地。
30メートルの津波がやってきた。
でもそこには、そこに住む人の日常生活があったんだ。

このような状況を見ると「食べ物を作ることができる人は強いな」と感じた。
そこから農業に興味を持った松宮さん。

東日本大震災の被災地の現場で働いたことで何かが変わった。

農業に興味を持って勉強を始めた。
ベランダで野菜を育てたり、市民農園を借りたりして自分で野菜を育て始めた。

野菜を育てることは自然に任せざる得ない。
どうしても収穫は完全に保証はされない。
天候が不順であればどうしようもない。
それは完全にわからない。
それは天候次第でいくら自分が完璧に野菜の世話をしても天候が不順であればどうしようもないのだ。

自然が相手だとどうしようもないことがあるのだ。
自分の努力を超えたところ天候がダメならしかたがない。
諦めるしかないのだ。

目標設定?
7つの習慣?
意味なくね?

自然を相手にしている自分には意味なくね?
やるだけやったらあとは天候任せなんだ。
これは仕方がないことなのだ。

自分は自分であればよい。
できることをやればあとは自分であればよい。

自然を相手にしていれば、競争もない。
野菜を作る。
おいしい野菜を作る。
そのためにやれることをする。

自分は自分だ。
自分を「盛る」必要はない。

やるだけやればあとは自然任せ。

それが農業であり本来の人の姿ではないだろうか?

と思いました。

やるだけやったら
神頼み~

7月15日(月・祝)11時~14時
松宮さんの野菜をおいしく食べる会を
名古屋市の丸の内で開催します。
ハイボールは飲み放題。
おつまみは松宮さんの野菜。
他に食べたいものがあれば持ち込んでください。
なかなかこんな贅沢な自由な食事会はないと思います。
作った料理を野菜から生産し、料理した松宮さんが目の前にいる。
料理の説明も聴けるし、感想も直接伝えることができます。
贅沢な食事会です。

https://www.facebook.com/events/2813259945416133/