メディア技術が報道表現を決めてきた?

朝活ネットワーク名古屋20181015

進行役:藤吉隆雄さん

テーマ:メディア技術が報道表現を決めてきた?~画像技術とメディアリテラシー(情報を読み解く能力)~

愛知県全域で行われている地域科学祭り
あいちサイエンスフェスティバルとのコラボ企画です。
https://aichi-science.jp/

【内容】
フェイクニュース問題が世間を賑わしています。
ネット技術が引き起こしたメディア問題とされていますが、歴史的には科学技術が表現や報道を左右した事例はいくつもあります。
科学技術がメディアというフィルターを介してどのように変わったか、どう影響を与えたか考えます。
皆さんのメディアリテラシー(情報を主体的に読み解く能力)について考える良い機会になると思います。

【プロフィール】
藤吉隆雄(国立情報学研究所)中東のテレビ局アルジャジーラで勤務していた唯一の日本人藤吉さん。名古屋大学・北海道大学・お茶の水女子大学で教鞭をとってきた藤吉さんのお話はスリルと独特の観点による気づきにあふれています。

中東カタールのテレビ局・アルジャジーラで勤務していた唯一の日本人。
藤吉隆雄さん。
現在、国立情報学研究所にお勤めです。

インターネット技術の進化がもたらしたフェイクニュース問題。

今まで画像技術の進化に伴い写真も進化してきた。

ただ写真は作ることができる。
その部分だけの瞬間なので誰かの意図でもって操作ができる。

「ヤラセ」も存在してきた。

それでも写真は視覚的に伝わってくるし、使われる。

写真の始まりから現在までの映像技術史一枚の写真をめぐるドラマ。

映像をつくるにはかつてはお金が必要だった。
なので権力やお金がある人だけが映像をつくることができた。

スマホの普及により誰でもいつでも高性能の写真が撮影できるようになった。

写真技術が民主化されたのだ。

情報の発信が誰でも映像付きでできるようになり映像の加工が容易。

今までは報道機関。
ある特定の人たちしか情報を伝えることができなかったが今は誰でも発信できる。

だからこそ、伝える側の意識が大切。

真実を伝えるジャーナリズムとは何か。

真実を客観的伝えることが大切。

藤吉さん。
私たちの知らない今までの映像技術史の歴史とジャーナリズム。
メディアリテラシー(情報を主体的に読み解く能力)について考える機会をいただき、ありがとうございます!