進行役:杉浦 厚志さん
テーマ:100歳、スキップでもしながら、笑顔で迎えたくないですか?~健康寿命ってご存知ですか?~
【内容】
・平均寿命と平均余命の違い
・姿勢を良くするとこんな効果が期待
・脚が基本
・認知症への備え
・ちょっと運動してみよう
・余談
海外生活から感じた私の日本、リーマンショックからの回復
【プロフィール】
・1986年から金型の営業として30年
・浜松営業所開設
・2004年アメリカ赴任 日本って特殊かもに気づく
・2006年健康診断と精密検査から高血圧と腎臓病への注意指摘
・2008年4月から車メーカーの協力会事務局を5年間
世界最高販売台数達成からリーマンショック、そして回復までを
身近で見させてもらった貴重な時
・2011年社内新事業ヘルスケアを医工連携で立ち上げ
・インソールブランド『LaNICO』立ち上げ
・2016年部署異動を機に退職
・10代の若者に混ぜてもらいリラクゼーション資格取得
・2017年2月健康を見つめる‘SKIP’起業
・2017年4月より人工透析
・健康寿命向上に貢献したい。
姿勢の整え方と身体の動かし方を学び実践しながら発信
[主な資格]
NASYUインソールアドバンスマイスター、 歩行改善士、シニア検定、リラクゼーションセラピスト2級、特殊鋼販売技士1級
杉浦さんはオーダーメイドでインソール(靴の中敷き)を作成する仕事で起業された方です。
姿勢の整え方と身体の動かし方を学び実践しながら発信されています。
今回は姿勢をよくすることがいかに体に良いか?という話を中心にしていただきました。
2045年には平均寿命が100歳に到達するといわれています。
でも介護をうけて長生きするより、健康で笑顔でスキップできる体でいたいですよね。
認知症も増えています。
姿勢よく、早歩きで週三回30分の歩行はかなり健康にも認知症予防にかなりよいそうです。
姿勢よく歩く。
姿勢よく作業する。
意識して筋肉を動かす。
脳を鍛えるには運動しかないとも言われています。
呼吸を深くすることも大切。
体の土台は足である。
インソールは安定した姿勢を保つのにかなり有効。
ラグビーのプロの選手に使ってもらったところケガが劇的に減ったそうです。
私も立ち仕事でふくらはぎにとても疲れがたまるので疲れないようにするコツを教えていただきました。
親指に体重がかかりすぎているので小指に体重がかかるように意識して仕事をすればよいとのこと。
姿勢、体のバランスの大切さを知ることができました。
今日の話をいかして笑顔で100歳をスキップしながら迎えることができるじぶんでありたいです。
杉浦さん。
とても説得力のある役に立つお話をありがとうございます。