進行役:村山雄司さん
テーマ:借金6億円からの会社再生物語~社長が変わり、社員を大切にする経営で、働く社員たち
【内容】借金6億円からの復活!
6億円の借金で金融機関からは廃業も取り沙汰された村山
小口の顧客や15名もの社員を大切にする経営で、
5年の経営改善計画を3年半で終了!
現在では金融機関から講演を依頼されるリアルな村山社長
経営復活劇第2弾です。
経営復活に向けてがんばる村山社長のもとで働く社員たち
変わったのでしょうか?
今回は働く社員。「人」に焦点をあてた発表です!
【プロフィール】
三竹生コンクリート株式会社代表取締役社長。不況業種の
三竹生コンクリート株式会社代表取締役社長の村山さん。
借金6億円からの会社再生物語第2段です。
今回はともに働く従業員の方に焦点を当ててのお話です。
逆ピラミッド型の組織を作って、社員に働きやすい環境を作っている村山さん。
そのキッカケとして会社の強み、弱み、お客様が会社に期待していることを、昼休憩をはさみ、従業員に4時間考えてもらう。
従業員を一人ずつ
一週間ずつ
良かった行動を書き出す。
社員のいいこと探しをする。
三竹生コンクリートのブランドは「人」だと村山さんは言います。
従業員もブランドの体現者になれる。
キーワードは優しさと思いやり。
リーダーシップは信頼をベースにした関係性。
リーダーの人間力が問われている。
村山さんは一番大切な人は自分のすぐそばにいたといいます。
会社の従業員たち。
ご自身の家族。
小さな会社は変幻自在。
いつでも変われる。
優しさと思いやりを心に秘め、従業員の皆さんと信頼関係で結ばれている村山さん。
素敵な発表をありがとうございます。