進行役:【manaviva_kicata/学び場キカタ】 ファッションや服装に関する知識を有するプロ4名により構成されるオトナの服装教育専門ユニット
テーマ:名古屋におしゃれな大人を増やしたい! 服装の正しいキカタを学びましょう!~正しいキカタを知ることは、セルフブランディングの近
【内容】衣食住は人が生きる上で欠かせない3つの要素で
熱さ寒さを凌ぐのが洋服を着る第一義的意味です。ただ、
●人間は90%を目からの情報に頼っていると言われてい
すなわちあなたの印象は90%が視覚的情報に影響を受け
洋服には実はルールがあります。しかし、そのルール、つ
いつ、どこで、どんな時に、に加えて誰と?が必要とされ
服装からあなた自身をブランド化する事で、対人関係を良
正しいキカタを学び、それをあなたのものにすることで、
【プロフィール】
【manaviva_kicata/
●nAoyuki Nihashi(スタイルエンジニア) 幼少からアメリカのライフスタイルに影響を受け、服装の
●奥本吉典(スーツディレクター) スーツ専門のスタイリスト。着る人を特別に魅せてくれる
●菅原トシヒロ(個人向けスタイリスト) 「洋服が人を創り、人生を変える」意思を持って、装いを
●齊藤俊(スタイリングディレクター) 「ファッションに必要なのは知識と分析」洋服を学術的観
服装を仕事とする4人組の大人の男性にお話頂きました。
自らを服装界のSMAPだといいます。
服装には狙いがある。
自分をどう見せたいか?
それは自分の好みもある。
でも時と場所に合わせる。
ルールもある。
それをわきまえながら、自分の好きなファションを楽しむ。
本日お話頂いた4人の方はプロだ。
服を生業としている。
菅原トシヒロさん 個人向けスタイリスト
二橋直之さん アメリカのライフスタイルが大好きな服屋さん
奥本吉典さん スーツ専門のスタイリスト
斎藤俊さん 洋服を学術的に分析するスタイルディレクター
ブランドに振り回されないほうがよい。
服装にはその背景、歴史がある。
服装は内面を表している。
身だしなみというフィルターを通して言葉を話している。
自分がどう見られたいか。意図を持って服を着る。
本日お話して頂いた4人とも今日のファションには意図がある。
これはただなんとなく服を来ている僕には衝撃的でした。
自分の服装をキチンと説明できるってカッコイイなと心底思えました。
皆さん服が好きで、ファションを楽しんでいる姿勢がとても伝わってきました。
自分をどう見せたいかを意識して
僕も自分なりのファションに挑戦していこうと思います。
学び場キカタさん。
素晴らしい発表をありがとうございます
学び場キカタさんは月に1回。
納屋橋で服に関するイベントを開かれています。
ぜひ興味のある方は行ってみてください。