
中部地区の文化 喫茶について
今回の朝活では喫茶店に詳しい西野さんにお話いただきました。 まずコーヒーの歴史から、1858年から輸入されているというコーヒー。 1888年に上野に初めて喫茶店がオープン。 喫茶店人口比では高知県689人に対し喫茶店が1店ある計算。 つまり689人で1つの喫茶店を支えている。 高知県が人口当たりの喫茶店では第1位だ。 高知県は居酒屋も確か多いし、外食が盛んなのかもしれない。 続いて岐阜県738人、和歌山900人、愛知県970人、大阪府1020人と続く、5位以内に愛知県、岐阜県がランクインしているところから、中部地方には全国的にも喫茶店が多いことが分かる。愛知県に住む人はデーター的にも外食にお金を使っているそうだ。