進行役:吉岡康典さん
テーマ:経験値により人は変わる!
【内容】
陸上競技歴30年!ハードル競技歴26年目を迎えます!
2013年から参戦したマスターズの大会においては、世
今年も変わらず元気に活動することができています!
この長きにわたって続けるためのモチベーションや体のケ
また海外での予想もしないハプニングなどの様々な経験を
【プロフィール】
11歳の時に、陸上競技を始める。高校の顧問の勧めでハ
インターハイで優勝。ハードルを跳び続け今年で27年目
日本代表を含め戦績は優勝を筆頭に入賞多数。
2011年には日本陸上競技選手権大会において、短距離
その脚力を生かし、冬の競技「ボブスレー」にも挑戦し、
2008-09)に参戦!
2013年から参戦したマスターズの大会においては、世
またM40-44クラスにおいてアジア記録・日本記録保
指導者としては、現在は母校である中京大学陸上競技部ハ
また、大学、専門学校、小学校において体育の教員(一般
講習会など、講師として指導。また、世界大会の出場経験
吉岡さんは世界マスターズ陸上競技選手権大会
110メートルハードルで現在、三連覇中です。
高校時代からハードル競技をはじめ26年目です。
陸上の試合で海外の試合にも多数出場した吉岡さん。
海外での様々なエピソードをお話くださいました。
携帯が使えない(フィンランド)
電車が来ない(ドイツ)
ホテルかキャンセルされている(ブラジル)
様々なトラブルも現場でなんとか乗り越えて、試合に出場し、結果を残してきた吉岡さん。
海外は日本と違い条件が整っていないので、その状況の中でベストを出す能力も大切です。
ヨーロッパはスポーツが盛んで、様々なスポーツイベントが週末開かれ「スポートを楽しむ」文化がある。会場も満員になることが多い。
陸上を通じて、いろんな国に行き、様々な人と出会い、感動を味合うことができた。
身体にはお金をかける。
治療院もそれぞれの分野で三つ持つ。
自分の身体をよく知り、治療をしっかりと感じる。
予防もしていく。
長く競技を続けるためはイロイロと工夫されています。
ただ、海外を転戦するためには費用もかかります。
年100万円〜150万円かかるのでスポンサーの存在も大きいので吉岡さんへのサポートもお願いします。
吉岡さん。
今回は経験に基づく素敵な発表をありがとうございます!
吉岡さんは一生ハードルを続けていく意思を持っています。
一つのことを続けることで得た経験・学び!
素晴らしいです。