進行役:岡本茂晴さん
テーマ:キャンプは手軽で楽しい!予算2万円で始めるキャンプの楽しみ方!~47都道府県すべて巡ったキャンプのプロが
【内容】
キャンプは毎日の仕事や都会の喧騒の疲れをいやす最高の
キャンプ場で出会った人の中には、初めてのキャンプで感
ですが、未だにキャンプは難しいイメージを持たれてるの
その原因は、キャンプ用品にあると考えています。
いざ始めようと思い、雑誌やショップを見ると高価な道具
「もし、1回やってみて嫌にやったらどうしよう?」
「どれくらい道具を揃えればいいんだろう?」と頭の中に
キャンプを始めることを躊躇する人は多いのではないでし
安心して下さい!
雑誌やショップに惑わされる必要はありません。
実はキャンプ道具は2万円あれば揃えることができます。
2万円と言えば、飲み会5回分(二次会まで入れると3回
キャンプは、お金もかからないですし難しくありません。
ちょっとしたコツさえ分かれば、誰でも簡単に始められま
手軽にキャンプを初めて、ぜひその楽しさを体感してみて
【プロフィール】
1981年兵庫県相生市生まれ。中学・高校は友達と計画
岡本さんは毎月ほぼキャンプに行かれるキャンプの達人。
現在は在庫管理コンサルタントとして独立され、写真撮影、ウェブサイトを運営する仕事もされ
場所に縛られない環境でいつでもキャンプにいける状態をつくられています。
今回はそんな岡本さんに発表いただきましたがとても楽しそうにお話しいただきました。
岡本さんにとってキャンプは「癒し」だそうです。
キャンプは自分で準備して、段取りを組んで、体も動かしてやって行かないといけないので、とても勉強になると思います。
岡本さんによれば、アウトドア用品店に行くと「高い」のでホームセンターとダイソーを活用すればテントも含めて「2万円」でキャンプ用品は揃います。
4人用テント 4185円
寝袋 2759円
マット1000円
ヘッドライト1000円
折りたたみイス 200円(ダイソー)などなど
安いですね〜
料理をされる場合はアルミホイルが超オススメ。
焚き火をしてイモをアルミホイルに包んで入れておけば焼き芋ができるし、焼きりんごや、ホイルの包み焼きができてしまう。
めんつゆも持って行くととても良いそうです。
しかも岡本さんは「モノを大事にされる」方でほとんどのモノを長く使われています。
いつもバイクでキャンプに行かれる時はコンパクトにキャンプ用品をしまわないといけないので「整理整頓」「綺麗に収納」これに長けています。さすが在庫管理を仕事にしているだけありますね。
テントの組み立て実演もしていただきましたが説明をしながら語りながらで
わずか7分で組み立て完成でした。
キャンプ初心者は岡本さんのよう慣れた方と一度キャンプに行き、その後、自分で行ってみると良いそうです。
4月にはお花見キャンプ。
飲んで食べて、疲れたらテントで寝る。
8月末には琵琶湖キャンプ。
をいつも定例キャンプとして開催されているそうです。
楽しそうです。
キャンプ場の利用は0〜2000円
食費は1500円〜2000円
交通費を含めて1人4000円で一泊二日でできる。
子供の教育にもキャンプはとてもいいな!と思いました。
岡本さんの素敵な発表をありがとうございます!