子どもたちが未来を生き抜くために必要な教育とは?

朝活ネットワーク名古屋20160912

進行役:一尾茂疋さん(いちおしげひこ)

テーマ:子どもたちが未来を生き抜くために必要な教育とは? ~全く新しい学校教育のカタチ~

【内容】
大人、子ども問わず、多くの人が持つ日本の学校教育に対する疑問。
その疑問を「持つ」だけで終わらせず、「未来」に向けて「今」子どもたちに必要な学校教育とはなにか?を考え、2014年に「自主学校 瀬戸ツクルスクール」という小中学生対象の全日制の学校を創りました。フリースクールとは違った形、日本で唯一の「自主学校」の形。
そこから見える未来に向けた学校教育とは?
日本という大きな単位であれ、会社、家庭であれ、必ず身近にありつつ重要な役割を果たす「教育」!
今回の朝活を通して、皆様の人材育成や家庭教育において新たな教育観を持っていただけると思います。
やりたいことがわからない?自分で考え、稼げる人間になる!
大切なのはどんな環境でも食べていく力!

【進行役プロフィール】
愛知県出身 関西外国語大学卒。卒業時は就職氷河期。会社に頼ることなくどんな環境であっても稼ぎ続けられる力を付けるために、様々な分野の業種、職種にチャレンジ。正社員として働いた会社は10年で6社。スーパーの精肉コーナーの販売職や外資系医療機器メーカーの営業、進学塾では講師職、出版社ではマーケティングや企画、個別指導塾では店舗運営や人材育成、経営企画も経験。その後、瀬戸市で一尾塾を開業。他塾にはまねできない塾方針とシステムにより、開業後すぐに10年先まで予約が入りキャンセル待ち。その後も日本の教育に一石を投じるために、様々なチャレンジを行っている。セミナー内容:自己紹介、なぜ学校を創ったか、既存の学校と自主学校における身につく力の比較、自主学校の持つ大きな可能性。

本日の進行役は一尾 茂疋さん(いちおしげひこ)
一尾さんは10年先まで予約が埋まっているという
学習塾・一尾塾を経営され、しっかりと稼がれたうえで
2014年に「自主学校 瀬戸ツクルスクール」という
小中学生対象の全日制の学校を創り、
フリースクールとは違った形の日本で唯一の「自主学校」を
運営されています!

なんとこの「瀬戸ツクルスクール」は一日300円の昼食代のみで
通えます!
公立の小中学校と変わらない条件です。

今回の発表で話す一尾さんの楽しそうな表情!
ホントに自分のやりたいことをやっている、
素敵な大人の表情でした!

一尾さんは40歳。
僕も同世代ですが、僕らの世代は「会社に対する信頼感」が
ゆらぎはじめた世代です。

僕が就職した年は「都銀の北海道拓殖銀行」が破たんし、
四大証券の一つである「山一証券」も倒産しました。

「安定している」と思ったところでも「破たん」する
可能性がある。ということを痛感しはじめた世代です。

一尾さんは様々な職業を転々とされましたが
その中で思ったことは「どんな環境でも稼いでいくチカラ」の
大切さ。

言われたことをコツコツやっていくだけでは厳しい時代です。

世の中のスピードも速くなっている。

ただ今の世の中は
「個のチカラが発揮しやすい時代」でもあると
一尾さんは言います!

インターネットの普及で人と人が繋がりやすい時代。
組織より素早く判断できる「個」が活躍できる余地はあります。
「個」としての情報発信も容易になっています。

一尾さんが「瀬戸ツクルスクール」の中で大切にしているものは
「感受性」です。

「面白い」とか「好き」を感じる心。

瀬戸ツクルスクールでは生徒たちは学校で何をするかを考え、
自分でやることをそれぞれ自分で「決めて」、
時間を過ごします!

「自分でやることを決める会議:昼食を何にするか考える」
毎日、瀬戸ツクルスクールではミーティングをします。
円になってミーティング。
円になるとみんなの顔が見える。
ここではルールがあり、そのルールを守って話し合う。

この会議は「クラス会議」といわれるもので
アドラー心理学がベースになったものです。

これからの時代を想定して生徒たちが
「個人事業主」として生きることを意識しているといいます。

人との会話や自分で決めることを学ぶことができる。

社会のあり方が変わってきている。

組織で働くことを想定した教育から
自ら考えて行動することを想定した教育。

一尾さんの取り組み。
これからが楽しみです!

何よりも一尾さんの発表する表情が楽しそうでした。
こんな楽しそうにしている先生が運営する学校。
いいですよね!

たくさんの新しいことに気付くことができた素晴らしい発表でした。
ありがとうございます!