おもしろ西洋思想

朝活ネットワーク名古屋20151102

~哲学って、いま風にいうとこういうことなんじゃないの?~

進行役:平井和寿さん

【内容】
数年前、「ハーバード白熱教室」や「ニーチェの言葉」などが 話題となりました。
経営哲学、人生哲学など哲学という言葉を 耳にされることがあると思いますが、そもそも哲学ってなんでしょう? 小難しくて抵抗を感じられる方も多いと思いますが、独自の視点で哲学って、いま風にいうとこういうことなんじゃないの?というのを 知の偉人達の言葉を通して見ていきたいと思います。
あなたの世界の見方が変わるかも!?

【プロフィール】
高校時代に人生についていろいろ悩み 大学入学後、専門の学部とは関係なく 思想や哲学にも関心をもち、少しづつ学び始める。現在は、事務職のかたわら3年ほど前からはじめた 社会人サークル「ぷらっと」にて東洋思想・仏教思想の 講座も開催

平井さんは朝活に参加し始めて2年近くになる朝活の常連。
1年前、この朝活で「東洋思想」についてお話しいただき、今回の2回目は「西洋思想」についてお話しいただきました。

平井さんの発表!とても上手でした。わかりやすく、面白かった!

平井さんの「思想史・哲学」に興味を持ち始めたキッカケは高校2年生のとき、大学を目指して勉強のあいまに休憩しているとき
「なんでこんなに一生懸命勉強しているのか?」
「勉強してこの先に何があるのか?」
この人生に対する疑問でした。

その後、大学に入学後、専門ではありませんが、「思想史・哲学」を勉強されました。

名だたる哲学者の考え方を紹介いただきました!
ソクラテス「無知の知」
デカルト「我思うゆえに我あり」
ヘーゲル「弁証法」
キルケゴール「実存哲学の祖」
ニーチェ「ニヒリズム」「神は死せり。」

私が印象に残ったのは
キルケゴール「実存哲学の祖」
「そのために生き、そのために死ねる、そういう真理」
①美的実存「自分のやりたいことを大事にする」
②倫理的実存「役に立つ・感謝されることを大事にする」
③宗教的実存「自分の信条や信念を大事にする」
これは人やビジネスの成長と同じですね。
やりたいことをやっているうちに、それが役に立ち、感謝され、さらにやっているうちに、自分の信念ができてくる。
その信念とは社会にとっても自分にとっても「いいもの」だと思います。

ニーチェの「神は死せり!」
「自分の意味や価値は誰かから与えてもらうものじゃない。自ら創造するものだ」
これも印象に残りました。

「今の時代」は特に「生き方が選べる時代」
かつてのような「終身雇用」もなくなりつつあり、会社も国も「属している人」を守れなくなりつつある。
だからこそ、「自分から自分の人生を創造していくこと」「自分で決めて人生を創っていくこと」大切だと思いました。

そういう意味で哲学は「自分にとって大切なもの」がわかってくる学問であると思います。

今回の平井さんのお話は「よく生きるヒント」になりました!

哲学という難しそうなものを「楽しく、わかりやすく」お話しいただいてありがとうございます!

平井さんは社会人サークル「ぷらっと」を主催されています。
ここでも「東洋思想・仏教思想」の講座を開催されています。
http://nagoya-de-manabi.info/